大変久し振りの作業ブログ投稿です。
ありがたい話ですがSNSやこちらのグーネットピットの反響で作業や販売に追われ中々手が回らずにおりました・・・。
その作業の中の一つ、O2センサーの交換を紹介します!

こちらがその現物。触媒の手前に付いています。
今回は修理代を抑えるために社外のO2センサーを使用します。
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場所が場所だけに狭いです。
そして鬼のように固く締まっているのでスパナでは歯が立ちません。
ということで専用工具のお世話になります。

O2センサーソケット。これでいける!!
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・・・かと思いきやガッチガチで全く外れません。

急遽いつものホームセンターでパイプを購入しテコの原理で挑みます。
パイプが入って良かったです。

外れました・・・。
排気ガスに長年さらされてすっかり真っ黒です。
取付は逆の手順で行います。
交換後は警告灯もバッチリ消えて快調です!!
センサー類の不具合で警告灯が付いていると走行に影響がなくても車検NGとなります。
また一見影響が無い様に見えても長い目で見ると車両にダメージが掛かる場合もあります。
お車の困り事やいつもと違う事があればいつでもご相談ください。
提携工場と連携して対応いたします。
この度は作業のご依頼ありがとうございました!
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